【SHOEI Z-9 予約】色とサイズを決めてから|価格3本立て・発売は9月と10月に分かれる

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【SHOEI Z-9 予約】色とサイズを決めてから|価格3本立て・発売は9月と10月に分かれる

【SHOEI Z-9 予約】色とサイズを決めてから|価格3本立て・発売は9月と10月に分かれる

 

※本記事の画像はあくまでイメージです。実際のヘルメットのカラーや配色は、SHOEI 公式サイトでご確認ください。

SHOEI の新型フルフェイス「Z-9」を買うと決めて、予約について調べ始めた人向けの記事だ。製品としての良し悪しはもう調べ終わっている。残っているのは「何色の、どのサイズを、どこに、いつ頼むか」だけ──そういう段階の話をする。

ところが調べ始めると、数字が噛み合わない。

  • 価格が 71,500円と出てくる記事もあれば、88,000円と書いてある告知もある。85,800円という数字も見た
  • 発売は2026年9月のはずなのに、10月という情報も混じっている
  • 欲しい色を見つけたのに、自分のサイズが載っていない

どれも間違いではない。Z-9 は価格が3本立てで、発売月が2つに分かれていて、色によって選べるサイズが違うからだ。この3つが絡み合っているせいで、断片的に読むほど混乱する。

この記事では、SHOEI 公式の製品ページと、実際に予約を受け付けているナップス・2りんかんの告知という一次情報をもとに、

  • 3本立ての価格と、販売店の告知に載っていない数字がある理由
  • カラー×サイズの対応表(欲しい色に自分のサイズがあるか)
  • 9月に届く予約と、10月に届く予約の分かれ方
  • 予約先と、その条件(1人あたりの上限・お渡し日の扱い)

を整理する。読み終えたときに、色・サイズ・予約先の3つが決まっていて、そのまま予約の連絡ができる状態を目指した。

なお、この記事の情報は2026年8月8日時点のものだ。Z-9 は発売前で、予約の受付状況や取扱カラーは販売店ごとに動く。最終的な条件は必ず予約先で確認してほしい。

※当サイトはアフィリエイト広告(PR)を掲載している。ただし Z-9 は執筆時点で発売前で、通販での予約出品を確認できなかったため、本記事には商品リンク(アフィリエイトリンク)を掲載していない。 掲載しているのは SHOEI 公式情報と販売店の告知へのリンクだけで、これらから当サイトに収益は発生しない。評価・紹介内容は公式情報に基づく独自の調査によるもので、報酬の有無で内容を変えていない。予約出品が確認できた時点で商品リンクを追加する場合があり、その際はこの注記も更新する。

結論:Z-9 の予約は「色とサイズを決めてから」。価格は3本、発売月は2つある

先に結論を示す。Z-9 の予約でつまずく原因は、1つの製品名の下に、条件の違う3つのモデルがあることだ。

区分 モデル 価格(税込) 発売予定 サイズ
ソリッド Z-9(全6色) 71,500円 2026年9月16日出荷開始 XS〜XXXXL(色による制限あり
グラフィック Z-9 BURNSIDE(4配色) 85,800円 2026年10月 XS〜XXL
スペシャル Z-9 DIGGIA ECHO 88,000円 2026年9月16日出荷開始 XS〜XXL

(出典:SHOEI 公式 Z-9 製品ページ。確認日 2026年8月8日/出荷開始日は2026年8月22日に再確認。税抜はソリッド65,000円/BURNSIDE 78,000円/DIGGIA ECHO 80,000円)

つまり「Z-9 を予約する」と言っても、どれを選ぶかで、払う額も、届く月も、選べるサイズも変わる。ここを決めずに店へ行くと、その場で決めることになる。

自分がどれに当てはまるかは、次の表で判断できる。

あなたの状況 予約で押さえること
ソリッドのルミナスホワイト・パールブラック・マットブラックが欲しい 8サイズすべてある。9月発売。いちばん選択肢が広い
ソリッドのチョークグレー・マットスレートグレー・マットラジアントブルーが欲しい XS〜XXL の6サイズのみ。XXXL 以上の設定がない
BURNSIDE(グラフィック)が欲しい 発売は10月。9月と思って待つと1か月ずれる。XS〜XXL
DIGGIA ECHO(レプリカ)が欲しい 9月発売。XS〜XXL。88,000円
XXXL・XXXXL が必要 選べるのはソリッド3色だけ。さらに専用インカムも使えない(後述)

以下、この判断に必要な材料を順に見ていく。

なぜ価格が2つにも3つにも見えるのか

まず、いちばん混乱を生んでいる価格の話から片づける。

公式は3本立て。報道の多くは「71,500円」だけを伝えている

SHOEI 公式の製品ページには、71,500円・85,800円・88,000円の3つが並んでいる(いずれも税込)。一方、発表時の報道記事の多くは、見出しで「7万1500円」という数字を使っている(例:Webikeプラスヤングマシン)。

これは誤報ではない。ソリッドモデルの価格を代表値として使っているだけだ。ただ、報道だけを読んだ読者は「Z-9=71,500円」と覚える。そのままグラフィックを選ぶと、14,300円ぶん想定が狂う。

販売店の予約告知には85,800円が載っていない

もう一段ややこしいのが、実際に予約を受けている販売店の告知だ。

  • ナップスの告知:「単色モデル 71,500円(税込)」「グラフィックモデル 88,000円(税込)」の2本立て(出典:ナップス
  • 2りんかんの告知:「販売価格 71,500円(税込)」のみ(出典:2りんかんNEWS

つまり、BURNSIDE の85,800円は、どちらの予約告知にも出てこない

BURNSIDE だけ発売が10月なので、「9月発売の2モデルについて先に告知している」と読むことはできる。ただし、その理由は告知に書かれていない。ここは推測で埋めず、事実として押さえておきたい。

実務上の意味は1つだ。店頭やチラシで見た価格と公式が食い違っていても、モデルの取り違えである可能性が高い。 「グラフィック」という言葉は BURNSIDE と DIGGIA ECHO の両方を指しうるので、予約時はモデル名で伝えるのが確実だ。

価格に P.F.S.(サイズ診断・内装調整)が含まれる

もう1つ、価格に関して知っておきたいことがある。ナップス・2りんかんとも、価格表記に「※P.F.S.(サイズ診断/内装調整サービス)を含む」と明記している(出典:ナップス2りんかんNEWS)。

頭の形に合わせて内装を調整してもらえるサービスが、本体価格の中に入っているということだ。通販ではなく店舗で予約する実利の1つがここにある。

予約の前に色とサイズを決めると、得られること

ここまでで「モデルによって条件が違う」ことは分かった。では、予約の前に色とサイズを確定させておくと、具体的に何が得られるのか。3つある。

  • ①欲しい色に自分のサイズがあるかを、店に行く前に確認できる。 Z-9 は6色すべてが8サイズあるわけではない。頭が大きめの人ほど、この確認が先に必要になる。
  • ②届く月がずれない。 BURNSIDE を選ぶと、手元に来るのは10月だ。9月のツーリング予定に合わせるつもりなら、選ぶモデルが変わる。
  • ③予約の条件を知ったうえで頼める。 台数の上限や、お渡し日の扱いは販売店が明記している。知らずに予約すると、後から想定が崩れる。

この3つは、どれも公式または販売店の一次情報で確かめられる。以下、1つずつ根拠を見ていく。

①の裏づけ:カラー×サイズの対応表

1つ目の「欲しい色に自分のサイズがあるか」から。SHOEI 公式の製品ページに、カラーごとの展開サイズが示されている。表にするとこうなる。

ソリッド(全6色・71,500円)

カラー XS S M L XL XXL XXXL XXXXL
ルミナスホワイト
パールブラック
マットブラック
チョークグレー
マットスレートグレー
マットラジアントブルー

(出典:SHOEI 公式 Z-9 製品ページ。確認日 2026年8月8日/出荷開始日は2026年8月22日に再確認。サイズは XS=53cm/S=55cm/M=57cm/L=59cm/XL=61cm/XXL=63cm/XXXL=65cm/XXXXL=67cm)

8サイズすべてがあるのは、6色のうち3色だけだ。ルミナスホワイト・パールブラック・マットブラックの、いわば定番の3色に限られる。

グラフィックとスペシャル

区分 モデル 配色 サイズ
グラフィック Z-9 BURNSIDE(85,800円) TC-1(レッド/ホワイト)・TC-3(イエロー/ブラック)・TC-5(ブラック/ホワイト)・TC-10(ホワイト/レッド)の4配色 XS〜XXL
スペシャル Z-9 DIGGIA ECHO(88,000円) TC-3(イエロー/ブラック)マット XS〜XXL

(出典:同上)

DIGGIA ECHO は、MotoGP ライダーのファビオ・ディ・ジャンアントニオ選手のレプリカモデルだ(出典:ヤングマシン)。

グラフィック・スペシャルはどちらも XS〜XXL までで、XXXL・XXXXL の設定はない。

大きいサイズを選ぶ人は、色以外の選択肢も狭まる

XXXL(65cm)・XXXXL(67cm)を選ぶ人は、ソリッドの3色から選ぶことになる。加えて、もう1つ効いてくる制約がある。

COMLINKアダプターが XS〜XXL にしか対応していないため、この2サイズでは専用設計インカム(B+COM SX1・SENA SRL3)という選択肢が消える(出典:SHOEI 公式 Z-9 製品ページ)。汎用インカムの外付けは可能だが、Z-9 の目玉である COMLINK は使えない。

つまり大きいサイズの人にとっては、色の選択肢もインカムの選択肢も同時に狭くなる。これは予約の前に知っておきたい。インカムを前提にしているなら、「Z-9 のインカム|専用2機種と Gen3 では通じない3つの落とし穴」で総額と代替策まで整理している。

②の裏づけ:BURNSIDE だけ発売が1か月遅い

2つ目の「届く月がずれない」を支えるのが、発売月の分かれ方だ。

Z-9 の発売は、モデルによって9月と10月に分かれている

発売月 該当モデル
2026年9月16日出荷開始 ソリッド全6色/Z-9 DIGGIA ECHO
2026年10月 Z-9 BURNSIDE(4配色)

(出典:SHOEI 公式 Z-9 製品ページ。確認日 2026年8月8日/出荷開始日は2026年8月22日に再確認)

報道も販売店の告知も、そろって「2026年9月発売」と伝えている。間違いではないが、BURNSIDE はそこに含まれない。 グラフィックモデルを狙っている人が「9月」だけを見て予定を立てると、1か月の差が出る。

秋のツーリングシーズンに間に合わせたい、という理由で買い替えるなら、ここは選択に直結する。色を優先して10月まで待つか、9月に届く6色+レプリカから選ぶかという判断になる。

なお、初回の入荷数や、いつまでに予約すれば9月に届くのかといった情報は、公式にも販売店の告知にも示されていない。「早く予約しないと買えない」と煽ることはできないし、その根拠もない。ここは分からないことを分からないままにしておく。

③の裏づけ:予約の条件は販売店が明示している

3つ目の「条件を知ったうえで頼める」について。2りんかんは、予約の条件を告知に明記している。これは購入直前にいちばん効く情報だ。

2りんかんの予約条件(出典:2りんかんNEWS。確認日 2026年8月8日/出荷開始日は2026年8月22日に再確認)

  • お一人様につき最大2点まで
  • 複数店舗での同時予約購入は不可
  • メーカーの受注状況および生産状況により、お渡し日が未定となる場合がある

3つ目が重要だ。「予約した=9月に必ず受け取れる」ではない。 販売店自身が、お渡し日が未定になりうると告知している。9月中に必要な予定があるなら、この点を前提に組み立てたほうがいい。

台数制限があることも、押さえておきたい。夫婦・親子で2つ、といった買い方は1人の枠に収まるが、それ以上は同じ人が複数店で予約する形にはできない。

一方、ナップスの告知には予約条件の記載がない(出典:ナップス)。台数制限やキャンセルの扱いについては、告知からは分からない。予約するなら、その店に直接確認するのが確実だ。

Z-9 の基本情報(予約前に確認しておくもの)

ここまでの内容と、予約時に必要になる基本情報を一覧で整理する。

項目 内容
製品名 SHOEI Z-9(ピュアスポーツフルフェイス)
価格(税込) ソリッド 71,500円/Z-9 BURNSIDE 85,800円/Z-9 DIGGIA ECHO 88,000円
価格(税抜) 65,000円/78,000円/80,000円
発売予定 2026年9月16日出荷開始(ソリッド・DIGGIA ECHO)/2026年10月(BURNSIDE)
サイズ展開 XS(53cm)〜XXXXL(67cm)の8サイズ。XXXL・XXXXL はソリッド3色のみ
規格 JIS(日本産業規格)適合
帽体素材 AIM+
シールド CWR-F2(Z-8 と互換)
インカム SHOEI COMLINK 対応。別売の SHOEI COMLINKアダプター 3,300円(税込・税抜3,000円)が必要/対応は XS〜XXL
補修用シールド CWR-F2 各8,250円(税込)※CWR-F2R も同額だが公式はオプション扱い
P.F.S. サイズ診断・内装調整サービス。販売店の予約価格に含まれる(3D P.F.S. は除く)
重量 公式スペックに数値の掲載がない(発売前のため不明)

(出典:SHOEI 公式 Z-9 製品ページZ-9 スペックZ-9 パーツ一覧。確認日 2026年8月8日/出荷開始日は2026年8月22日に再確認)

Z-9 は発売前のため、本記事の調査では通販での予約出品を確認できなかった。 最新の情報は SHOEI 公式と、予約を受け付けている販売店で確認してほしい。

SHOEI 公式 Z-9 製品ページナップスの予約告知2りんかんの予約告知

重量が未掲載である点は、Z-8 からの買い替えを考えている人には気になるところだろう。Z-8 は L で1,415g(ソリッド)・1,409g(グラフィック)と公表されていた(出典:SHOEI 公式 Z-8 スペック。いずれも量産品の平均値・付属品を除く)のに対し、Z-9 は現時点で比べる物差しがない。この点を含めた「待つか、今 Z-8 を選ぶか」の判断は「SHOEI Z-9 と Z-8 どっち|待つか今買うか」で整理している。

規格と安全性(JIS・PSC)

予約の話からは少し離れるが、規格についても触れておく。

  • PSC マーク:乗車用ヘルメットを日本国内で販売するために法的に義務づけられた表示。国内正規品として流通する Z-9 も対象になる。
  • JIS(日本産業規格):国が定める任意の規格。SHOEI は Z-9 を JIS 規格適合として公表している(出典:SHOEI 公式 Z-9 スペック)。

SNELL や MFJ 公認は、サーキット走行を想定したレーシングモデルが対象になる規格・公認制度だ。規格名の違いは用途の違いであって、そのまま安全性の優劣を意味するものではない。 Z-9 はツーリングからスポーツ走行までを想定した JIS 適合モデル、という位置づけになる。

どこで予約できるか(2026年8月8日時点)

ここからは予約先の話だ。本記事の調査で予約受付を確認できたのは、次のとおり。

予約先 種類 状況 確認できた条件
ナップス 実店舗 全国のナップス店舗で予約受付と告知 価格は単色71,500円/グラフィック88,000円(P.F.S. 込み)。台数制限・キャンセルの記載なし
2りんかん 実店舗 全国の2りんかん全店で予約受付と告知 71,500円(P.F.S. 込み)。1人2点まで/複数店舗での同時予約不可/お渡し日未定の場合あり
SHOEI 正規取扱店・SHOEI Gallery 実店舗 予約可否は確認できていない ──
楽天市場・Amazon などの通販 通販 予約出品を確認できていない ──

(出典:ナップス2りんかんNEWS。確認日 2026年8月8日/出荷開始日は2026年8月22日に再確認)

実店舗で予約する

現時点で確実なのは、ナップスと2りんかんだ。どちらも全国の店舗で予約を受けていると告知している。

店舗で予約する利点は2つある。1つは、前述の P.F.S.(サイズ診断・内装調整)が価格に含まれること。もう1つは、Z-8 や Z-7 の実物でサイズを確認しながら相談できることだ。Z-9 は発売前で実物がないため、被って決めることはできない。だからこそ、現行モデルでの試着経験を持つスタッフに相談できる意味は小さくない。

なお、ナップスの告知は「全国のナップス店舗で」とだけ書かれており、通販で予約できるかは告知からは分からない。行きたい店に確認してほしい。

通販で予約できるか

本記事の調査では、楽天市場・Amazon などでの Z-9 の予約出品を確認できなかった。

インカムなどの汎用品と違い、ヘルメットはサイズ診断や内装調整を伴う商材だ。P.F.S. が価格に含まれるという告知の書き方からも、Z-9 の予約は店頭が中心になっていると考えられる。

ただし、これは「今後も通販で買えない」という意味ではない。発売が近づけば正規取扱店の出品が出る可能性はあるので、通販を希望するなら発売月に入ってから改めて探すのが現実的だ。本記事も状況が変わり次第、更新する。

SHOEI 公式は予約制度を告知していない

SHOEI 公式の製品ページには、予約に関する記載がない(確認日 2026年8月8日/出荷開始日は2026年8月22日に再確認)。メーカーとして全国一律の予約制度を用意しているわけではなく、予約を受けるかどうかは販売店ごとの判断ということになる。

「予約できない」のではなく、「どこで・どんな条件で予約できるかは店による」というのが正確なところだ。

予約する前に確認しておきたい4つ

予約先が決まったら、連絡する前に次の4点も確認しておくと、後から慌てずに済む。

①サイズは Z-8 と同じとは限らない。 Z-9 は帽体形状もベンチレーションの配置も変わっている。Z-8 の L だったから Z-9 も L、とは限らない。 予約時に P.F.S.(サイズ診断)を受けられるか、受けられるならいつかを確認しておきたい。

②インカムを付けるならアダプターも要る。 COMLINK 対応をあてにしているなら、別売の SHOEI COMLINKアダプター(3,300円・税込)が必要になる。ただしこのアダプターの発売時期は、公式に確認できていない。ヘルメットと同時に手に入るとは限らないので、予約時に販売店へあわせて聞いておきたい。対応が XS〜XXL に限られる点も含め、詳しくは「Z-9 のインカム」で整理している。

③シールドは Z-8 の資産を使える。 Z-9 は Z-8 と同じ CWR-F2 を採用している。Z-8 用に買い足したスモークやミラーがあるなら、そのまま活かせる可能性が高い。補修用シールドを新たに買うつもりなら、CWR-F2 を選べばよい。公式パーツ一覧には CWR-F2 と CWR-F2R の2種(各8,250円・税込)が並んでいるが、公式の適合表は CWR-F2R を「オプションシールドです。各モデル標準装備のシールドではありません。」と明記しており、Z-9 の標準は CWR-F2 だ(→Z-9 のシールド・パーツ)。

④キャンセル・内金の扱いは告知に書かれていない。 ナップス・2りんかんとも、予約のキャンセル可否や内金の要否については告知に記載がない。店ごとに運用が違う可能性があるため、予約先に直接確認してほしい。

あなたはどう動くべきか

ここまでの情報をもとに、動き方を整理する。

今すぐ予約していい人

  • 欲しい色とサイズがもう決まっている(とくにソリッドの定番3色)
  • 9月に手元にあってほしい予定がある
  • 近くにナップスまたは2りんかんがある

予約時は、モデル名(ソリッドの色名/BURNSIDE/DIGGIA ECHO)で伝える。 あわせて、P.F.S. のタイミング・キャンセルの扱い・COMLINKアダプターの入荷予定を1回の連絡で聞いておくと効率がいい。

10月まで待つことになる人

  • BURNSIDE の4配色(TC-1/TC-3/TC-5/TC-10)から選びたい

→ 発売は10月。9月の予定には間に合わない前提で考えたい。色を優先するか、時期を優先するかの選択になる。

予約を急がなくていい人

  • サイズに自信がない(Z-8 から変えるのが初めて、頭の形に癖がある)
  • XXXL・XXXXL が必要で、インカムの運用をまだ決めていない
  • 「そもそも Z-9 か Z-8 か」がまだ固まっていない

急ぐ根拠がない。 初回入荷数も、予約の締切も公表されていない。サイズやインカムの前提を固めるほうが先だ。とくに大きいサイズの人は、色もインカムも選択肢が限られるので、そこを納得してからでいい。

そもそも Z-9 でいいのか、まだ決まっていない人

この記事は「買うと決めた人」向けに書いている。製品としての中身に迷いがあるなら、予約の前に確認しておきたい。

よくある質問(FAQ)

Q. SHOEI Z-9 は予約できますか?どこで?

A. できる。 本記事の調査で確認できたのは、ナップス(全国の店舗)2りんかん(全店)の2社だ(出典:ナップス2りんかんNEWS)。SHOEI 公式は予約制度を告知していないため、予約を受けるかどうかは販売店ごとの判断になる。他の正規取扱店については、直接確認してほしい。

Q. 価格はいくらですか?85,800円という数字は何ですか?

A. 3本立てだ。 ソリッド全6色が71,500円、グラフィックの Z-9 BURNSIDE が85,800円、スペシャルの Z-9 DIGGIA ECHO が88,000円(いずれも税込)。85,800円は BURNSIDE の価格で、販売店の予約告知には載っていないため見落とされやすい。

Q. BURNSIDE はいつ発売ですか?

A. 2026年10月だ。ソリッドと DIGGIA ECHO の9月より1か月遅い。「Z-9 は9月発売」という情報だけで待つと、ここで想定がずれる。

Q. XXXL・XXXXL はどの色が選べますか?

A. ルミナスホワイト・パールブラック・マットブラックの3色のみ。チョークグレー・マットスレートグレー・マットラジアントブルーは XS〜XXL まで、BURNSIDE・DIGGIA ECHO も XS〜XXL までで、大型サイズの設定はない。加えて COMLINKアダプターが XS〜XXL のみの対応なので、この2サイズでは専用設計インカムも使えない。

Q. 予約すれば9月に確実に受け取れますか?

A. 確実とは言えない。 2りんかんは「メーカーの受注状況および生産状況により、お渡し日が未定となる場合がある」と告知している。初回入荷数も公表されていないため、9月中に必要な予定があるなら、この点を前提に組み立てたほうがいい。

Q. 予約は何個までできますか?キャンセルはできますか?

A. 2りんかんは「お一人様につき最大2点まで」「複数店舗での同時予約購入は不可」と明記している。 ナップスの告知には台数制限の記載がない。キャンセル・内金の扱いは、どちらの告知にも記載がないため、予約先に直接確認してほしい。

Q. 楽天や Amazon で予約できますか?

A. 本記事の調査では、通販での予約出品を確認できなかった(2026年8月8日時点)。ヘルメットはサイズ診断・内装調整を伴う商材で、販売店の予約価格にも P.F.S. が含まれている。現時点では店頭予約が中心と考えられる。発売が近づけば状況が変わる可能性はある。

Q. 予約価格に P.F.S. は含まれますか?

A. 含まれる。 ナップス・2りんかんとも、価格表記に「※P.F.S.(サイズ診断/内装調整サービス)を含む」と明記している。ただし 3D P.F.S. は除くとされている。

Q. Z-8 のシールドは Z-9 に使えますか?

A. Z-9 は Z-8 と同じ CWR-F2 を採用している。手持ちのシールドを活かせる可能性が高いが、発売後に公式の適合情報を確認するのが確実だ。補修用として公式パーツ一覧に載っているのは CWR-F2 と CWR-F2R の2種(各8,250円・税込)だが、買うなら CWR-F2 でよい。公式の適合表が CWR-F2R を「オプションシールドです。各モデル標準装備のシールドではありません。」と明記しているためだ(2026年8月9日確認)。

まとめ

SHOEI Z-9 の予約について、要点を整理する。

  • 価格は3本立て。 ソリッド71,500円/BURNSIDE 85,800円/DIGGIA ECHO 88,000円(いずれも税込)。85,800円は販売店の予約告知に載っていないので、モデル名で伝えるのが確実だ。
  • 発売月は2つに分かれる。 ソリッドと DIGGIA ECHO は2026年9月16日出荷開始BURNSIDE だけ2026年10月。「9月発売」だけを見て待つとずれる。
  • 色によって選べるサイズが違う。 8サイズあるのはソリッド6色のうち3色(ルミナスホワイト・パールブラック・マットブラック)だけ。XXXL・XXXXL はこの3色のみで、COMLINKアダプターも非対応になる。
  • 予約先はナップスと2りんかんを確認済み。 2りんかんは1人2点まで・複数店舗での同時予約不可・お渡し日が未定になる場合ありと明記している。予約=9月に必ず届く、ではない。
  • 価格に P.F.S.(サイズ診断・内装調整)が含まれる。 店頭で予約する実利の1つだ。
  • 初回入荷数も予約の締切も公表されていない。 急ぐ根拠は無い。サイズと色を決めることのほうが先だ。

7万円を超える買い物で、色を選び直したりサイズを間違えたりするのは避けたい。色とサイズを決めてから予約する──それだけで、この記事で挙げた落とし穴はほとんど避けられる。

Z-9 の最新情報と予約状況は、SHOEI 公式と各販売店で確認できる。

SHOEI 公式 Z-9 製品ページナップスの予約告知2りんかんの予約告知

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出典・参考記事

※価格・発売時期・予約条件・取扱状況は2026年8月8日時点の確認値。発売前で変動しやすいため、最新情報は SHOEI 公式および各販売店で確認のこと。通販での予約出品が確認でき次第、本記事を更新する。

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