【アドベンチャーヘルメット5選 比較】SHOEI・Arai・OGK・LS2・VOIDを予算別に徹底比較
アドベンチャーヘルメットを選ぼうと調べ始めると、SHOEI HORNET-ADV(67,100円〜)からVOID TX-27(約12,000〜20,000円)まで、価格にはおよそ3〜5倍以上の開きがある。
「その差額は安全性の差なのか、快適さや装備の差なのか」──これが分からないまま選ぶのは不安だ。
この記事では、国産プレミアム2機種・国産バランス型・海外コスパ型・エントリーの5モデルを
- シェル素材と安全設計の実際の差
- インナーバイザーやPinlock対応など装備の違い
- 走り方・予算ごとにどれが合うか
の観点から整理する。「自分の用途と予算ではどれが正解か」を決められることを目指した。

2つ持ちの知人から拝借。HORNET(左)、VOID (右)
5モデルの基本情報
| 項目 | SHOEI HORNET-ADV | Arai TOUR-CROSS V | OGK KABUTO GEOSYS | LS2 EXPLORER F | VOID TX-27 |
|---|---|---|---|---|---|
| メーカー | SHOEI(国内) | Arai(国内) | OGK KABUTO(国内) | LS2(海外) | VOIDブランド(製造元は販売ページ要確認) |
| 種類 | アドベンチャー | デュアルパーパス | デュアルパーパス | アドベンチャー | アドベンチャースタイル |
| シェル素材 | AIM+(複合積層) | PB-cLc2(複合積層) | 複合素材 | HPFC(高性能グラスファイバー複合) | ABS |
| インナーバイザー | なし | なし | 標準装備 | 標準装備 | 標準装備 |
| Pinlock対応 | 対応・PINLOCK EVO付属 | 対応(付属/別売は要確認) | 対応(付属/別売は要確認) | Pinlock ready(付属は販売形態による) | 対応(付属有無は要確認) |
| 安全規格 | JIS・PSC | スネル・JIS・PSC | JIS・PSC | SG・PSC(日本正規品) | PSC(要確認) |
| 製造国 | 日本 | 日本 | 日本 | スペイン | 台湾 |
| 参考価格(税込) | 67,100円〜(ソリッド公式、グラフィックは要確認) | 71,500〜81,400円(公式希望小売価格) | 57,200円(公式希望小売価格) | 約30,000〜38,000円 | 約12,000〜20,000円 |
※価格・スペックは公開情報をもとにした参考値。購入前に各メーカー公式サイトで最新情報を確認してほしい。
項目別比較
価格帯と位置づけ
5モデルを価格帯で並べると、大きく4つの層に分かれる。
| 価格帯(参考) | モデル | 位置づけ |
|---|---|---|
| 67,100円〜(ソリッド公式) | SHOEI HORNET-ADV | 最高品質・快適装備重視 |
| 71,500〜81,400円(公式) | Arai TOUR-CROSS V | 最高品質・安全設計思想重視 |
| 57,200円(公式) | OGK KABUTO GEOSYS | 国産バランス型 |
| 30,000〜38,000円前後 | LS2 EXPLORER F | 海外製コスパ型 |
| 12,000〜20,000円前後 | VOID TX-27 | エントリー・価格最優先 |
SHOEI HORNET-ADV と Arai TOUR-CROSS V はほぼ同じ価格帯であり、「国産ハイエンド」として最後まで迷う2択だ。OGK KABUTO GEOSYS はその下に位置し、「国産ブランドで一定の品質を確保しながら予算を抑えたい」層の現実的な着地点になる。LS2 EXPLORER F はさらに価格を抑えながらもグラスファイバー帽体と基本装備を確保している。VOID TX-27 は価格最優先層向けで、スタイルと最低限の機能で選ぶカテゴリだ。
シェル素材と安全設計
ヘルメットの安全性を大きく左右するのはシェル(帽体)の素材と設計思想だ。
SHOEI HORNET-ADV のシェルはAIM+(Advanced Integrated Matrix Plus)と呼ばれる複合積層素材。ガラス繊維と有機繊維を組み合わせた構造で、剛性と弾性のバランスに優れ、衝撃を分散・吸収する設計になっている。
Arai TOUR-CROSS V はPB-cLc2(Peripherally Belted complex Laminate Construction squared)というArai独自の複合積層構造を採用する。「帽体を球体に近い形状にする」というAraiの設計哲学が根底にあり、衝撃を滑らせて分散させる思想が一貫している。素材レベルでの安全性はSHOEIと並ぶ国産最高峰だ。
OGK KABUTO GEOSYS は複合素材を採用している。SHOEIやAraiのフラッグシップとは素材構成の深さで差があるが、国産ブランドとしての品質管理は高く、JIS規格を取得した実用的な安全性は確保されている。
LS2 EXPLORER F はLS2独自の高性能グラスファイバー複合素材「HPFC(High Performance Fiberglass Composite)」を採用する。同社の廉価ABSシリーズとは素材が異なり、価格帯を考えると素材面での評価は高い。日本正規品はSG・PSCを取得しており、国内公道で使用するための安全基準を満たしている。
VOID TX-27 はABSシェル。規格認証を満たしている前提であれば法的には問題ないが、素材・設計の深さはプレミアムモデルとは別次元になる。価格相応の安全性と理解した上で選ぶ必要がある。
安全性を最優先するなら、SHOEI・AraiのAIM+/PB-cLc2が最も信頼できる選択肢だ。
重量
アドベンチャー系ヘルメットはバイザー(ひさし)の分、フルフェイスより重くなりやすい。長距離ツーリングで首への負担として蓄積するため、重量は見逃せない比較項目だ。
| モデル | 参考重量(Mサイズ) | 備考 |
|---|---|---|
| SHOEI HORNET-ADV | 1,514g(ソリッドM)/ 1,519g(グラフィックM) | 公式スペック。アドベンチャーヘルメットとして比較的軽量 |
| Arai TOUR-CROSS V | 約1,650g前後 | 安全重視の帽体厚みがやや重め傾向 |
| OGK KABUTO GEOSYS | 約1,600g前後 | 参考値 |
| LS2 EXPLORER F | 約1,770g(±50g) | 公式Mサイズ値。5モデル中最重量 |
| VOID TX-27 | 要確認 | 公称値・販売ページによって表記にばらつきがあるため要確認 |
※すべて参考値。購入前に各公式サイトでサイズ別の正確なスペックを確認することを強く推奨する。
LS2 EXPLORER F は公式スペックでMサイズ約1,770g(±50g)と、この5モデルの中で最も重い。一般にグラスファイバー複合帽体はABS帽体より設計自由度と衝撃分散性の面で有利とされることが多い一方、軽量化の面では不利になることを理解しておく必要がある。SHOEI HORNET-ADV はAIM+素材の効率的な設計で、比較的軽量な部類に入る。Arai TOUR-CROSS V は安全思想に沿った厚みのある帽体が特徴であり、やや重め傾向だが、その分の剛性と安全余裕度がある。
通気性(ベンチレーション)
アドベンチャー系ヘルメットは夏場のオフロード走行を想定しているものが多く、通気性の設計が各モデルで工夫されている。
SHOEI HORNET-ADV はチン(顎)・額・頭頂部に開口部を設けており、走行風を効率的にヘルメット内に取り込む設計だ。実走での効果は高く評価されている。
Arai TOUR-CROSS V は複数のベンチレーションポートを搭載しているが、Araiの設計思想上、帽体の密閉性と通気のバランスを慎重にとる設計がされている。「開放感のある通気」よりも「シェルの強度を損なわない通気設計」という考え方だ。
OGK KABUTO GEOSYS・LS2 EXPLORER F も複数のベンチレーションを備えており、夏場の一般的なツーリング使用であれば問題のないレベルだ。
VOID TX-27 はベンチレーション機構を持つが、実効性の評価はプレミアムモデルには及ばない。
なお、バイザーを取り外せるモデルでは、高速走行時の空気抵抗や風切り音を抑えられる場合がある。
バイザー・インナーバイザー
この5モデルを選ぶ上で、インナーバイザー(内蔵サンシェード)の有無は実用上の大きな分岐点になる。
| 項目 | SHOEI HORNET-ADV | Arai TOUR-CROSS V | OGK KABUTO GEOSYS | LS2 EXPLORER F | VOID TX-27 |
|---|---|---|---|---|---|
| インナーバイザー | なし | なし | 標準装備 | 標準装備 | 標準装備 |
| 外付けバイザー(ひさし) | 標準装備 | 標準装備 | 標準装備 | 標準装備 | 標準装備 |
| Pinlock対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
SHOEI HORNET-ADV と Arai TOUR-CROSS V はどちらもインナーサンバイザーを搭載していない。国産ハイエンド2機種が揃ってインナーバイザーを持たない点は、この5モデルを比較する上で最初に確認すべきポイントだ。日差しへの対応は、スモークシールドへの交換やサングラスとの組み合わせが基本になる。
一方、OGK KABUTO GEOSYS・LS2 EXPLORER F・VOID TX-27 の3モデルはインナーバイザーを標準装備しており、レバー操作ひとつで日差しを遮断できる。走行中にグローブを外さず操作できるこの利便性は、長距離ツーリングで積み重なる差だ。インナーバイザーの有無が優先事項になる場合、選択肢はこの3モデルから選ぶことになる。
安全規格
日本国内でヘルメットを走行使用する場合、PSC規格の適合が法的に必須となっている。国内正規品であればPSCマークが付いていることが前提だが、並行輸入品や海外ECからの購入品では改めて確認が必要になる。
Arai TOUR-CROSS V はJISに加えてスネル(Snell)規格を取得している。スネルは米国の非営利機関・スネル記念財団が実施する任意認証で、市場に流通しているヘルメットを抜き取り再検査するなど、第三者検証の厳格さで知られる。主要な安全規格の中でも要求水準が高く、TOUR-CROSS V の安全性の根拠の一つになっている。
SGは任意の安全規格で、第三者機関による安全性検証の証明となる。SG取得ヘルメットは製品事故時の賠償制度も適用される。OGK KABUTO GEOSYSはJIS規格を取得しており(公式ページ記載)、LS2 EXPLORER Fの日本正規品はSG・PSCを取得している。
LS2 EXPLORER F の日本正規品(LS2 HELMETS JAPAN 取扱品)はSG・PSC認証を取得している。購入の際は正規代理店品であることを確認してほしい。並行輸入品や海外ECからの直接購入品はECE・DOT認証モデルが中心となり、SG・PSCの取得状況が異なる場合がある。
VOID TX-27 の規格は購入前に要確認。PSCマークが明示されているモデルを選ぶこと。これは確認必須の項目だ。
総合比較表
| 項目 | SHOEI HORNET-ADV | Arai TOUR-CROSS V | OGK KABUTO GEOSYS | LS2 EXPLORER F | VOID TX-27 |
|---|---|---|---|---|---|
| 参考価格(税込) | 67,100円〜(ソリッド公式) | 71,500〜81,400円(公式) | 57,200円(公式) | 〜38,000円 | 〜20,000円 |
| シェル素材 | AIM+複合積層 | PB-cLc2複合積層 | 複合素材 | HPFC(高性能グラスファイバー複合) | ABS |
| インナーバイザー | なし | なし | あり | あり | あり |
| Pinlock対応 | あり(PINLOCK EVO付属) | あり(付属は要確認) | あり(付属は要確認) | Pinlock ready | あり(付属は要確認) |
| ベンチレーション | 優秀 | 良好 | 良好 | 良好 | 普通 |
| 製造国 | 日本 | 日本 | 日本 | スペイン | 台湾 |
| 主な安全規格 | JIS・PSC | スネル・JIS・PSC | JIS・PSC | SG・PSC(日本正規品) | PSC(要確認) |
| おすすめ用途 | 高速ツーリング・装備重視 | 安全思想・被り心地重視 | 国産・価格バランス重視 | コスパ・装備重視 | 価格最優先 |
どれを選ぶべきか
最高品質で選ぶ:SHOEI HORNET-ADV / Arai TOUR-CROSS V
SHOEI HORNET-ADV がおすすめな人
- 高速ツーリングが多く、静粛性と快適性を最優先にしたい
- インカムを常用しており、走行中も快適に使える環境を作りたい
- PINLOCK® EVO標準付属・充実したベンチレーションといった装備をトータルで備えたい
- SHOEIのブランド品質・アフターサポートを重視する
Arai TOUR-CROSS V がおすすめな人
- Araiの「球体設計・帽体構造の安全思想」を信頼しており、その哲学に共感している
- インナーバイザーなしでもサングラスや交換シールドで対応できる
- 過去にAraiを使っており、被り心地が自分の頭に合っていると分かっている
- SHOEIと最後まで迷い、試着した結果Araiの方が自分に合うと感じた
SHOEIかAraiかの最終判断は、スペックよりも実店舗での試着が決め手になる。両モデルとも国産最高峰の品質であり、価格帯も近い。頭の形とブランドの設計思想が合う方を選ぶことを強く推奨する。
国産バランス型:OGK KABUTO GEOSYS
OGK KABUTO GEOSYS がおすすめな人
- SHOEIの67,100円〜やAraiの71,500円〜には踏み切れないが、国産ブランドの品質管理に安心感を求める
- インナーバイザー・Pinlock対応など基本装備は外したくない
- デュアルパーパス用途(オンロード中心・林道も対応)として使いたい
- 国産ブランドを選ぶことで、購入後のサポートや純正パーツ入手を重視する
「SHOEI・Araiには届かなくても、国産ブランドのサポートやパーツ供給・フィッティング面の安心感を重視したい」という層の、自然な着地点だ。
コスパ・装備重視:LS2 EXPLORER F
LS2 EXPLORER F がおすすめな人
- 予算を3〜4万円台に抑えたいが、インナーバイザー・ガラス繊維帽体・Pinlock対応は欲しい
- 国産ブランドへのこだわりはないが、最低限の装備は揃えたい
- 見た目は本格的なアドベンチャーヘルメットで、コストを抑えたいライダー
- 国内正規代理店品(SG・PSC取得)であることを確認した上で購入判断できる
一般にグラスファイバー複合帽体はABS帽体より設計自由度と衝撃分散性の面で有利とされることが多く、インナーバイザーも標準装備されている。「装備は確保したいが、国産高級機の予算はない」層に対して、最もコストパフォーマンスの高い選択肢になる。
価格最優先:VOID TX-27
VOID TX-27 がおすすめな人
- 予算が限られており、まずアドベンチャースタイルのヘルメットを1本持ちたい
- 林道やオフロードイベントで「見た目」を重視する
- 将来的に上位モデルへの買い替えを前提にしている
ただし、高速道路を長時間走る用途や転倒リスクが高い本格オフロード使用には、できる限り上位モデルを選ぶことを推奨する。価格差は帽体素材・快適性・静粛性・空力・内装品質・サポート体制にも表れる。PSCマークの確認を購入前に必ず行うこと。
購入方法
SHOEI HORNET-ADV
SHOEIは被り心地の確認のために実店舗でのフィッティングを推奨している。Amazon・楽天でも購入可能。
SHOEIオフィシャルストアで確認する(SHOEI HORNET-ADV)
Arai TOUR-CROSS V
Araiも実店舗でのフィッティングを重要視しているブランドだ。可能であれば試着してから購入することを強く推奨する。
Amazonで確認する(Arai TOUR-CROSS V)
OGK KABUTO GEOSYS
Amazon・楽天など各ECで購入可能。サイズはメーカー公式サイズチャートを参照のうえ、試着が可能な場合は実店舗での確認を推奨する。
Amazonで確認する(OGK KABUTO GEOSYS)
LS2 EXPLORER F
Amazon・楽天など各ECで購入可能。国内正規代理店品であること、またPSC適合の有無を確認してから購入することを推奨する。
VOID TX-27
各ECで購入可能。購入前にPSCマークの有無を必ず確認すること。PSCマークのない製品は日本の公道では使用できない。
よくある質問
Q. SHOEIとAraiのどちらを選べばいいですか?
最終的には被り心地で決めることを強く推奨する。両者の素材・安全設計はどちらも国産最高峰であり、スペック上の優劣よりも「頭の形に合う方」が正解だ。可能であれば両方を実店舗で被り比べてほしい。
Q. LS2 EXPLORER F は安全性に問題がありますか?
日本正規品(LS2 HELMETS JAPAN 取扱品)はSG・PSC認証を取得しており、日本の公道で使用するための安全基準を満たしている。HPFC(高性能グラスファイバー複合)帽体を採用しており、一般的にABS帽体より設計自由度と衝撃分散性の面で有利とされることが多い。ただし国産ハイエンドと同列には語れない。購入時は必ず国内正規代理店品であることを確認すること。
Q. SHOEI HORNET-ADV と Arai TOUR-CROSS V にインナーバイザーがないのは欠点ですか?
欠点かどうかは使い方次第だ。日差し対策を頻繁に行う人には不便を感じる場面がある。一方、サングラスを使い分けるライダーや「シェル内に余計な機構を入れたくない」という考え方の人にとっては問題にならない。いずれにせよ、インナーバイザーを重視するなら OGK KABUTO GEOSYS・LS2 EXPLORER F・VOID TX-27 の3モデルが選択肢になる。日差しへの対応手段を事前に決めた上で機種を選ぶべきだ。
Q. 予算が2万円以下の場合、VOID TX-27で問題ありませんか?
PSC認証の有無を必ず確認した上であれば法的には問題ない。ただし高速道路を長時間走る、転倒リスクのある場所を走るという用途には、できる限りLS2以上のモデルを選ぶことを推奨する。安全性への投資は後から取り戻せない部分だ。
Q. アドベンチャーヘルメットはバイザーを外して使えますか?
SHOEI HORNET-ADV・Arai TOUR-CROSS V・LS2 EXPLORER F など多くのモデルでバイザー(ひさし)は着脱可能だ。夏場の高速走行中に空気抵抗を減らしたい場合や、フルフェイスに近いすっきりした外観で使いたい場合に有効な使い方だ。バイザー着脱の手順は各モデルの取扱説明書を参照してほしい。
まとめ
5モデルの選択軸を一言で整理すると:
- 最高品質で選ぶ:SHOEI HORNET-ADV(AIM+シェル・PINLOCK® EVO標準)またはArai TOUR-CROSS V(安全設計思想・被り心地重視)。どちらもインナーバイザーなし。実店舗での試着を前提にしてほしい
- 国産バランスで選ぶ:OGK KABUTO GEOSYS。SHOEIやAraiより予算を抑えながら、国産品質と基本装備を確保したい層向け
- コスパで選ぶ:LS2 EXPLORER F。予算3〜4万円台でインナーバイザー・ガラス繊維帽体・Pinlock対応を揃えられる
- 価格最優先で選ぶ:VOID TX-27。PSCマークの確認を忘れずに
ヘルメットの価格差は、安全規格の有無だけでなく、帽体素材・衝撃吸収設計・空力・静粛性・内装品質・サポート体制にも表れる。PSCマークのある製品であれば日本国内で使用するうえでの基本条件は満たすが、長距離ツーリングや高速走行、転倒リスクを考えるなら、予算の範囲でより信頼できるモデルを選びたい。
SHOEIとAraiの間で迷っているなら、まず実店舗で被り比べてほしい。それが最も確実な意思決定の材料になる。
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