【RSタイチ ブレイクシューズ レビュー】「硬い」の正体は厚底フラットソール|足つき・シフト・雨に備えるCE規格表記つきライディングシューズ

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【RSタイチ ブレイクシューズ レビュー】「硬い」の正体は厚底フラットソール|足つき・シフト・雨に備えるCE規格表記つきライディングシューズ

【RSタイチ ブレイクシューズ レビュー】「硬い」の正体は厚底フラットソール|足つき・シフト・雨に備えるCE規格表記つきライディングシューズ

 

※本記事の画像はあくまでイメージです。実際のカラーや配色はRSタイチ公式サイトでご確認ください。

ブーツは大げさ、スニーカーでは心もとない

大きめのツアラーやアドベンチャーで日帰りや泊まりのツーリングに出ると、足元で気になることが増えてくる。

信号待ちや傾いた路肩で足を着くときの、ほんの数ミリの差。何百回もシフトアップするうちに、左足の甲がじわじわ痛くなること。峠の途中で降り出した雨。そして、もし転んだら足首はどうなるのか、という心配。

かといって、レーシングブーツで道の駅やカフェを歩き回るのは大げさだ。手持ちのスニーカーで走れば、楽ではあっても守りがほとんど無い。「普段の靴に見えて、ちゃんと守ってくれる靴」が欲しい。 でも、その「ちゃんと」をどこで見分ければいいのかが分からない。長く乗っている人ほど、そこで手が止まる。

このページの調べ方

当サイトは、この「どこで見分ければいいのか」に答えるために、RSタイチのライディングシューズを1型ずつ調べてきた。フープシューズ、アローシューズと続けて、今回が DRYMASTER ブレイク シューズ(RSS014) だ。

なお、筆者はこの靴を自分で履いていない。そのかわり、RSタイチ公式の製品ページと、出典を確かめられる第三者のレビュー(Webike、ナップス、モノログ、楽天の購入者、みんカラのオーナー)だけを根拠に組み立てた。どの話がどこから来たのかは、すべてリンクで確かめられるようにしてある。

調べていくと、この靴には決まって同じ評判が付いていた。「一番硬い」。そしてその正体を追うと、上で書いた悩みのいくつかに、むしろ効いてくる靴だと分かった。

※本記事はアフィリエイト広告(PR)を含みます。商品リンクから購入された場合、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。評価・紹介内容は公式スペックと第三者レビューに基づく独自の調査によるもので、報酬の有無で内容を変えていません。

結論:CE表記で候補を絞り、ソールの形で選ぶ

まず、判断の順番を整理しておく。

① 規格の表記で候補を絞る。 RSタイチのライディングシューズで、公式ページに「CE規格LV.1の保護能力を有しています。EN13634.2017」と書かれているのは2型だけだ。アローシューズ(RSS013)とブレイク シューズ(RSS014)で、どちらも公式価格は23,980円(税込)、表記の文言もまったく同じ。

② 最後はソールの形と自分の乗り方で決める。 2型の大きな違いはソールにある。ブレイクのソールは厚底でフラットで、ヒール部分に段差が無い。第三者が「一番硬い」と書いたのはこのソールのことで、足へのあたりについては「柔らかい」という記録がある。そして同じ形が、足つき、シーソーペダル、立ち乗りの場面では長所として評価されている。

  • 公式価格は23,980円(税込)で、5色すべて同じ。 2023年4月の発表時から変わっていない(RSタイチ公式・2026年10月11日確認)。
  • CE規格LV.1の表記に加えて、アウタープロテクターは足の外側(アウトサイド)、インナープロテクターはヒール・くるぶし・つま先の3か所に入っている。 左足にはシフトガードが付き、防水は DRYMASTER。
  • 「硬い」のはソールで、その厚みと形が足つきや踏み込みの安定につながる。 ただし、ステップをヒールの段差に引っ掛けて乗る人には向かない。
  • サイズ感は大きめ。 第三者の記録では0.5〜1cm小さめ、または同じサイズで合っていて、「大きめを選べ」という記録は無い。普段4Eの人が「横幅に余裕」と書いている。

RS TAICHI RSS014 DRYMASTER ブレイク シューズ(CE Lv.1 表記あり・厚底フラットソール)

RS TAICHI RSS014 DRYMASTER ブレイク シューズ
RS TAICHI RSS014 DRYMASTER ブレイク シューズ(公式23,980円/ページで5色・サイズを選べる)を楽天で見る
RS TAICHI RSS014 DRYMASTER ブレイク シューズ(公式23,980円/KHAKI 27.0cm で開く・ページでカラー・サイズを選べる)を Amazon で見る

サイズ選びの目安は、普段より0.5cm小さめ。 楽天のページ(サイクルワールド)では5色と全サイズを選べる。Amazon のリンクは KHAKI の27.0cm のページで開き、ページ上で色とサイズを切り替えられる。

「一番硬い」の正体は何か

不安を残したまま買うことにならないよう、評判の中身を先に確かめておく。

硬いと書いた3つの出典は、どれもソールを指している

RSタイチのシューズを全型履き比べた Webike のバイヤーは、こう書いている。

他シリーズのシューズと比較すると、感覚的には一番全体的に硬いシューズでした。特にソールの硬さが印象に残っており、歩行時の感覚には少し慣れが必要になるかもしれません。

(出典:Webikeプラス)

楽天のレビュー(2026年4月23日)も「カッコいいが硬い」としたうえで、「操作系に支障は無く」と続けている。モノログの整理は「全体的に硬めのソールで、最初は歩きづらく感じる場合もありますが、ペダル操作はスムーズ」だった(出典:モノログ)。

3つとも、硬い場所として挙げているのはソールだ。アッパー(足を包む部分)が当たる、くるぶしが痛いといった記述は無い。 逆に、足へのあたりについてはこういう記録がある。

ブーツの様なしっかりとしたホールド感がありつつ、足へのあたりが柔らかく、歩きやすさもあります。

(出典:楽天市場・サイクルワールドの商品ページ掲載レビュー・2026年5月1日)

底は硬く、足を包む部分は柔らかい。 「硬い靴」と聞いてガチガチのブーツを思い浮かべると、実際の姿からずれる。

公式の「歩きやすい」と第三者の「硬い」は、指している部分が違う

公式ページには「履き口をV字にすることでフィット感を高めながらも歩きやすい仕様に。軽量ソールで歩行時の疲労を軽減します」と書かれている。このうち「軽量ソールで歩行時の疲労を軽減します」の一文は、アローシューズのページにも同じ文で載っている(RSタイチ公式・2026年9月12日時点)。

公式が言う「歩きやすい」は履き口の構造の話で、第三者が言う「硬い」はソールの厚みの話だ。指している部分が違うので、どちらかが間違っているわけではない。

ブレイクシューズを選ぶと得られる4つのこと

評判の正体が分かったところで、この靴を選ぶと実際に何が変わるのかを4つに絞る。番号は、次の「根拠」の節の番号と対応している。

① 規格の表記と保護パーツを備えたまま、街で浮かない見た目で過ごせる
バッシュ(バスケットシューズ)型のデザインに、CE規格LV.1の表記、アウトサイドのアウタープロテクター、左足のシフトガードが入っている。ツーリング先のカフェや道の駅で、ライディングシューズだと気づかれにくい。

② 厚底フラットのソールで、足つきと踏み込みが安定する
「硬い」と言われるソールの厚みが、足つきを少し助ける。段差の無い形は、シーソーペダルの操作や立ち乗りで効いてくる。

③ サイズと足幅で迷いにくい
第三者のサイズ感の記録が「大きめ」でそろっていて、幅広の足でも余裕があったという記録がある。

④ 雨でもそのまま走れて、着脱はダイヤル1つで済む
防水透湿の DRYMASTER で「全天候での使用に対応」と公式に書かれている。締めるのは BOA® ダイヤルで、靴ひもを結ぶ手間が無い。

4つのベネフィットの根拠

①の根拠:CE表記、保護パーツの構成、見た目への評価

保護パーツは、公式の記載を部位ごとに並べるとこうなる(RSタイチ公式・2026年9月12日時点)。

部位 保護の内容(公式表記)
ヒール インナープロテクター
くるぶし インナープロテクター(ハイカットで覆う)
つま先 インナープロテクター
アウトサイド(足の外側の面) アウタープロテクター
左足の甲 シフトガード(「度重なるシフトチェンジによるつま先の痛みを軽減」)
かかとの外側 リフレクター

そのうえで、公式には「CE規格LV.1の保護能力を有しています。EN13634.2017」と明記されている。

見た目については、Webike のバイヤーが「個人的に見た目は一番好きなバスケットタイプのスニーカー(いわゆるバッシュ)に近いスタイル」(出典:Webikeプラス)、ナップスが「オートバイに乗る事をあまり意識せずに履くことができるカジュアルなデザイン」(出典:NAPS-ON マガジン)と書いている。靴ひもは公式が「解けないダミー靴ひも」と書いている飾りで、スニーカーの見た目とダイヤルで締める機能を両立させている。

Webike のバイヤー1名が5型を採点した表でも、ブレイクの保護性は★4で、同じCE表記のアローシューズ(★3)より高かった(出典:Webikeプラス)。

②の根拠:3つの独立した出典が、別々の場面で長所として書いている

場面 記述 出典
足つき 「ソールが厚めなことで若干だが、足つき性の向上にもつながっている」 NAPS-ON マガジン(2023年6月1日)
シーソーペダル 「フラットソールかつ厚底のライディングシューズを探していました」「シーソーペダル派にはオススメできます」 楽天市場・商品ページ掲載レビュー(購入者・2026年8月5日)
立ち乗り 「立ち乗り時のくるぶしグリップもバッチリできるし買ってよかった」 みんカラ パーツレビュー(XL750トランザルプ・2024年10月22日)

シーソーペダルは、つま先だけでなく、かかと側でも踏んで操作するペダルだ。ソールに段差が無いほうが、かかとで踏むときに引っ掛からない。書かれた時期も2023年、2024年、2026年と離れていて、「厚くてフラット」という同じ特徴を3人が別々の場面で長所として挙げている。

シフト操作については、Webike が「つま先周りの形状は見た目の印象よりスリムなので、ペダルなどのシフト操作に影響を与えることはなさそう」と書いている(出典:Webikeプラス)。

③の根拠:サイズ感の記録5件、「大きめを選べ」は0件

出典 普段のサイズ → 選んだサイズ/記述
Webikeプラス(2023年11月26日) 普段28cm のスタッフが27cm でぴったり。「いつもより1cm程度小さいサイズ」を勧めている
モノログ(2025年10月19日) 「サイズ感はやや大きめで、0.5cm小さめを選ぶと良いバランス」
楽天レビュー(2026年5月1日) 国産スポーツメーカーの靴で28cm → 27.5cm でぴったり
楽天レビュー・購入者(2026年8月5日) いつものスニーカーと「同じサイズで大丈夫」
楽天レビュー(2026年4月23日) 普段27cm 4E で「つま先、横幅共に余裕があります」

(楽天レビューはいずれもサイクルワールドの商品ページに掲載されたもの。2026年9月12日時点で22件、総合評価4.55)

1cm下げる、0.5cm下げる、同じでよい、と幅はあるが、どれも「普段より大きくはしない」方向でそろっている。アローシューズには「足幅がやや狭いため注意が必要」(モノログ)という指摘があったので、幅広の足ではブレイクのほうが合いやすい方向だと言える。

④の根拠:DRYMASTER と BOA® の公式記載

公式は防水透湿素材の DRYMASTER について「全天候での使用に対応」と書いている。BOA® フィットシステムには「BOA®ライフタイム保証制度:交換可能なダイヤルとレースは、搭載製品の製品寿命の期間において保証されます」という記載がある(RSタイチ公式・2026年9月12日時点)。ダイヤルとレースが壊れたときの保証が公式に示されているので、長く履くつもりの人には安心材料になる。

根拠の限界:ここまでは言えない

  • グリップ性★2は「滑る」という意味ではない。 Webike の採点でブレイクのグリップ性は★2で、5型の中で最も低い。ただし本文に滑ったという記述は無く、文脈はヒールの段差が無くてステップに引っ掛けられない、という話だ。濡れた路面での記録は見つからなかった。
  • 防水性能の数値は、ブレイクの製品ページに載っていない(2026年9月12日時点)。楽天の購入者も「防水性能は未確認」と書いている。
  • CE表記は、転んだときに必ず足が守られるという保証ではない。 決められた試験を通った記録があるという意味だ。EN 13634 のレベルの読み方はフープシューズの記事で解説している。

RS TAICHI RSS014 DRYMASTER ブレイク シューズ(CE Lv.1 表記あり・厚底フラットソール)

RS TAICHI RSS014 DRYMASTER ブレイク シューズ
RS TAICHI RSS014 DRYMASTER ブレイク シューズ(公式23,980円/ページで5色・サイズを選べる)を楽天で見る
RS TAICHI RSS014 DRYMASTER ブレイク シューズ(公式23,980円/KHAKI 27.0cm で開く・ページでカラー・サイズを選べる)を Amazon で見る

ブレイクシューズの基本スペック

項目 内容
メーカー RS TAICHI(アールエスタイチ)
型番・製品名 RSS014 DRYMASTER ブレイク シューズ
公式価格 23,980円(税込)・5色すべて同じ(2026年10月11日確認)
カラー WHITE/GRAY・BLACK・BLACK/WHITE・KHAKI・WHITE
アッパー素材 人工皮革 88%・ナイロン 9%・ラバー 3%
アウトソール EVA 61%・ラバー 36%・TPU 3%。オリジナルデザインソール(フラット・厚底)
防水透湿 DRYMASTER(「全天候での使用に対応」)
CE規格の表記 「CE規格LV.1の保護能力を有しています。EN13634.2017」
プロテクター インナー(ヒール・くるぶし・つま先)+アウター(アウトサイド)
その他の保護 シフトガード(左足)・ハイカット・履き口のV字カット
フィットシステム BOA® フィットシステム(靴ひもは「解けないダミー靴ひも」)
被視認性 かかとの外側にリフレクター
梱包重量 1.535kg(箱と左右一足を含む。製品重量ではない)
発表 2023年4月(東京モーターサイクルショー2023)

※価格は2026年10月11日、それ以外の仕様は2026年9月12日時点のRSタイチ公式。発表時期はWebikeプラスと2りんかん NEWSによる。

同じCE表記のアローシューズとの構造の違い

ブレイク シューズ RSS014 アローシューズ RSS013
CE規格の表記 同じ文言(LV.1・EN13634.2017) 同じ文言
インナープロテクター ヒール・くるぶし・つま先 かかと・つま先
アウタープロテクター アウトサイド ヒール・くるぶし
履き口 V字 分割構造
ソール フラット・厚底(ヒールの段差なし) 後ろに張り出した衝撃吸収構造
ソールの組成 EVA 61%・ラバー 36%・TPU 3% EVA 60%・ラバー 40%

※RSタイチ公式(2026年9月12日時点)。部位ごとの試験結果は公式に公開されていないため、どちらの守りが上かは判断できない。言えるのは、同じ表記でも硬いパーツの付いている場所が違う、ということだ。

公式が出していない数字

公式が公開していないのは、片足の製品重量、DRYMASTER の耐水性と透湿度の数値、BOA® ダイヤルの位置の3つだ。重量の軽い重いや防水の強さは、数字が無いので比べられない。

TAN(タン)は現行の公式ページに無い

2023年4月の発表時は TAN を含む全6色だった(Webikeプラス・2りんかん NEWS)。現行の公式通販は5色で、TAN は載っていない。

価格・サイズ展開・購入方法

定価は5色とも23,980円、発売時から変わっていない

2023年4月の発表時点で、Webikeプラスも2りんかん NEWS も税込23,980円と書いている。そして2026年10月11日時点の公式価格も23,980円だ。発売から3年半、値上げはされていない。

通販の実売価格は定価より安いことが多く、2026年9月12日には18,330円の掲載があった。実売は日々変わるので、買う日に各ページで確認してほしい。

カラーによってサイズ展開が違う(2026年10月11日 公式確認)

カラー 公式通販で選べるサイズ
BLACK 23.0〜28.5cm(12サイズ・28.5cm はこの色だけ)
BLACK/WHITE 23.0〜28.0cm(11サイズ)
WHITE 23.0〜28.0cm(11サイズ)
KHAKI 24.0〜28.0cm(9サイズ)
WHITE/GRAY 24.0〜26.5cm と27.5cm(27.0cm と28.0cm は公式通販で「廃番」と表示)

29.0cm はどの色にも無い。23.0〜23.5cm を探すなら BLACK、BLACK/WHITE、WHITE から選ぶことになる。WHITE/GRAY の27.0cm と28.0cm は、楽天・Amazon の在庫が公式通販とは別に動くので、各ページで確かめてほしい。

どこで買うか

リンク先
楽天 サイクルワールド。5色と全サイズをページ上で選べる(2026年9月12日時点では多くが取り寄せで、翌〜5営業日で出荷)
Amazon KHAKI の27.0cm のページで開き、ページ上で色とサイズを切り替えられる

サイズ選びがどうしても不安なら、RSタイチ公式通販という選択肢もある。 送料は国内一律無料で、商品到着後10日以内・未使用なら、同じ商品のカラー・サイズ交換が何回でもでき、往復の送料は公式が負担する。ただし、お客様都合の返品は基本的に受け付けていない(RSタイチ公式「返品・交換について」・2026年10月11日確認)。楽天や Amazon の交換条件は出品ショップによって違うので、注文前に各ページで確かめてほしい。

RS TAICHI RSS014 DRYMASTER ブレイク シューズ(CE Lv.1 表記あり・厚底フラットソール)

RS TAICHI RSS014 DRYMASTER ブレイク シューズ
RS TAICHI RSS014 DRYMASTER ブレイク シューズ(公式23,980円/ページで5色・サイズを選べる)を楽天で見る
RS TAICHI RSS014 DRYMASTER ブレイク シューズ(公式23,980円/KHAKI 27.0cm で開く・ページでカラー・サイズを選べる)を Amazon で見る

最新の価格と在庫は各ページで確認してほしい。 定価はどこでも23,980円で、実売価格はショップによって違う。

向いていない人と、その対処法

短所は隠さずに書く。当てはまる人のために、代わりの選択肢も添えておく。

向いていない人 理由(出典) 対処法
ステップをヒールの段差に引っ掛けて乗る人 ソールがフラットでヒールの段差が無く、「向かないかもしれません」と書かれている(Webikeプラス) 同じCE表記で、ソールが後ろに張り出したアローシューズを検討する
ツーリング先で長い時間歩く人 「ツーリング先での長時間歩行は厳しいかな」(楽天レビュー・2026年4月23日) 歩く時間が長い日は靴を履き替える。歩きやすさを最優先するなら、Webike の採点で歩きやすさ★5のフープシューズ(CE表記なし)を選ぶ
29.0cm が必要な人 どの色にも無い(公式) アローシューズの BLACK と BLACK/RED に29.0cm がある
KHAKI か WHITE/GRAY で23.0〜23.5cm が欲しい人 その組み合わせは公式に無い BLACK、BLACK/WHITE、WHITE から選ぶ
TAN が欲しい人 現行の公式ページに無い 通販に残っている在庫を探すことになる

向いている人

  • ブーツほど大げさにせず、規格の表記と保護パーツを備えたい人。 CE規格LV.1の表記、アウトサイドのプロテクター、シフトガードが付いていて、見た目はバッシュ型だ。
  • 足つきを少しでも良くしたい人。 厚いソールが「若干だが、足つき性の向上」につながるという記録がある(ナップス)。足つきを最優先するなら、かかとが約7cm のフープアップシューズ(RSS017)も比べてみてほしい。
  • シーソーペダルの車種に乗る人、アドベンチャーで立ち乗りをする人。 購入者やオーナーの記録がそれぞれある。
  • 足幅が広い人。 普段4Eの人が「つま先、横幅共に余裕」と書いている。
  • 雨の日もそのまま走りたい人。 DRYMASTER で、公式に全天候対応と書かれている。

アローシューズとどちらを選ぶか

2型は、価格(23,980円)、CE表記、DRYMASTER、BOA®、シフトガード、リフレクター、ハイカットまで共通している。違いは次のとおりだ。

選ぶ基準 選ぶならこちら
シーソーペダル・足つき・立ち乗り ブレイク
足幅が広い ブレイク(アローは「やや狭い」という指摘あり)
白系・カーキ系の色が欲しい ブレイク(アローは黒系とグレー)
Webike の採点の保護性 ブレイク(★4。アローは★3)
ステップをヒールの段差に引っ掛けて乗る アロー
ツーリング先でよく歩く アロー(歩きやすさ★4。ブレイクは★3)
29.0cm が必要 アロー

(Webike の採点はWebikeプラスのバイヤー1名による感覚評価)

どちらが上ということではなく、自分の乗り方に合うソールのほうを選べばいい。 アローシューズについてはアローシューズのレビューで詳しく書いている。

RS TAICHI RSS014 DRYMASTER ブレイク シューズ(CE Lv.1 表記あり・厚底フラットソール)

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RS TAICHI RSS014 DRYMASTER ブレイク シューズ(公式23,980円/ページで5色・サイズを選べる)を楽天で見る
RS TAICHI RSS014 DRYMASTER ブレイク シューズ(公式23,980円/KHAKI 27.0cm で開く・ページでカラー・サイズを選べる)を Amazon で見る

アローシューズのほうが合いそうな人はこちら。

RS TAICHI RSS013 DRYMASTER アローシューズ(公式23,980円/ページで4色・サイズを選べる)を楽天で見る
RS TAICHI RSS013 DRYMASTER アローシューズ(公式23,980円/ページでカラー・サイズを選べる)を Amazon で見る

ほかのRSタイチのシューズ

フープシューズ RSS011は、同じ23,980円で CE表記が無い。Webike の採点で歩きやすさ★5の1足だ。コンバットシューズ RSS010(28,600円)は悪路向けで、ストライカー シューズ RSS016(24,970円)はスポーツライディング向け。どちらも公式ページに CE表記は無い。RSタイチの各型の比較はこちらにまとめてある。

よくある質問

Q. 「硬い」のは慣れる?

A. 「つま先にかけてアップスイープのような形状になっているので、慣れると気にならなそう」(Webike)という見方と、「ツーリング先での長時間歩行は厳しいかな」(楽天・2026年4月23日)という声の両方がある。乗っている間は問題なく、歩く時間が長い日は別の靴にする、と考えるとよい。

Q. サイズは何cm下げればいい?

A. 0.5〜1cm小さめが目安で、同じサイズで合ったという記録もある。みんカラのブログには「0.5違うだけでだいぶ違いがあり、左右に傾けた時に当たって痛い等ありました」という記録もある(出典:みんカラ)。サイズ交換の条件を確かめてから買うと安心だ。

Q. 幅広の足(4E)でも入る?

A. 普段27cm・4Eの人が「つま先、横幅共に余裕があります」と書いている(楽天・2026年4月23日)。公式に足囲(足の周りの長さ)の記載は無い。

Q. グリップ性★2ということは、滑る?

A. 出典の中に「滑った」という記述は無い。★2は、ヒールの段差が無いという文脈で付けられた評価だ。

Q. BOA® のダイヤルが壊れたら?

A. 公式ページに「BOA®ライフタイム保証制度」の記載があり、交換可能なダイヤルとレースは製品寿命の期間保証される。詳細は BOA 社のサポートページで確認する。靴本体の保証条件は公式ページに記載が無い。

Q. 値上げした?

A. していない。2023年4月の発表時から23,980円のままだ(2026年10月11日確認)。

まとめ:足元の不安を1つずつ減らす1足

ブーツは大げさ、でもスニーカーでは心もとない。その間を埋める靴として、ブレイクシューズは次の条件をそろえている。

  • CE規格LV.1の表記、アウトサイドのプロテクター、インナー3か所、シフトガード、DRYMASTER を、バッシュ型の見た目にまとめている。
  • 「硬い」のは厚底フラットのソールで、その形が足つき、シーソーペダル、立ち乗りで長所になる。
  • サイズは0.5cm小さめが目安。 幅広の足で「余裕」があったという記録がある。
  • 価格は5色とも23,980円で、発売時から変わっていない。

ステップをヒールの段差に引っ掛けて乗る人と、ツーリング先でよく歩く人はアローシューズのほうが合う。それ以外の人、とくに足つきや雨、シフトの痛みが気になっている人は、まず自分のサイズと色の在庫を確かめてみてほしい。

RS TAICHI RSS014 DRYMASTER ブレイク シューズ(CE Lv.1 表記あり・厚底フラットソール)

RS TAICHI RSS014 DRYMASTER ブレイク シューズ
RS TAICHI RSS014 DRYMASTER ブレイク シューズ(公式23,980円/ページで5色・サイズを選べる)を楽天で見る
RS TAICHI RSS014 DRYMASTER ブレイク シューズ(公式23,980円/KHAKI 27.0cm で開く・ページでカラー・サイズを選べる)を Amazon で見る

最初の1足は、普段より0.5cm小さめを基準に。 楽天では5色・全サイズを選べる。Amazon のリンクは KHAKI の27.0cm で開く。

出典・参考記事

一次情報(RSタイチ公式)

規格

参考レビュー・発売時の記事・価格

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