【SENA 60S EVO 発売日】8/1と8/8の違いは?価格・どこで買えるかを解説
SENA の新フラッグシップ「60S EVO」を買うと決めて発売日を調べたとき、日付が2つ出てきて戸惑わなかっただろうか。
2026年8月1日と、2026年8月8日。どちらも公式が告知した発売日で、どちらかが間違いというわけではない。ただ、この2つが何を意味するのかまで説明している日本語の記事は、まだほとんど見当たらない。
- 8月1日と8月8日は、いったい何が違うのか
- 「SENA プロショップ」とは何で、自分の行ける範囲にあるのか
- 価格はいくらで、予約はできるのか
- 楽天や Amazon ではいつから買えるのか
買うかどうかはもう決まっている。あとは「いつ・どこで・いくらで」だけが残っている──そういう段階の読者に向けて、この記事では SENA 公式の告知・パッケージ情報・プロショップ一覧・取扱店ページという一次情報をもとに、
- 8月1日と8月8日の違いと、自分がどちらに当てはまるのかの見分け方
- 確定した価格(シングル・デュアル)と型番
- 国内正規で買えるチャネルの全体像と、並行輸入に手を出す前に知っておきたいこと
を整理する。読み終えたとき、今日動くのか、8日まで待つのか、通販で買うのかを自分で決められる状態を目指した。
なお、この記事の情報は2026年8月1日時点のものだ。発売直後で実売価格や在庫は動きやすいため、価格・在庫は必ず各販売ページで最新を確認してほしい。
※本記事はアフィリエイト広告(PR)を含みます。商品リンクから購入された場合、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。評価・紹介内容は公式スペックと第三者レビューに基づく独自の調査によるもので、報酬の有無で内容を変えていません。
結論:8月1日に店頭で買えるのは全国35店舗の「SENA プロショップ」だけ。一般のバイクショップは8月8日から
先に結論を示す。SENA 60S EVO の店頭での発売は2段階になっている。
- 2026年8月1日(土):SENA プロショップでの先行販売がスタート。プロショップは全国に35店舗しかない。
- 2026年8月8日(土):全国のバイクショップで販売開始。ここでようやく「どこでも買える」状態になる。
(出典:SENA 新フラッグシップ「60S EVO」発売日・価格決定のお知らせ。確認日 2026年8月1日)
なお、この2段階は公式が告知しているバイクショップ店頭での展開の話だ。通販については別で、正規取扱店が8月1日の発売に合わせて予約・出荷を行っているのを確認している(後述)。
価格は次のとおりで、こちらは公式に確定している。
- シングルパック:59,800円(税込・税抜54,364円)
- デュアルパック:113,800円(税込・税抜103,455円)
この2段階発売を踏まえると、読者は次の3つのどれかに当てはまる。自分がどれかを判断すれば、この先やるべきことは決まる。
| あなたの状況 | 取るべき行動 |
|---|---|
| 今日すぐ実物を見て買いたい | 近くの SENA プロショップを探して行く(全国35店舗。後述の探し方を参照) |
| 近くにプロショップがない/急がない | 8月8日まで待って、いつものバイク用品店で買う |
| 店に行く時間がない・比較して買いたい | 通販で買う。正規取扱店は8月1日の発売に合わせて予約・出荷を行っている(出品者が国内正規流通品かの確認は必須) |
以下、この3ルートを判断するために必要な情報を順に見ていく。
発売日が2つあるのはなぜか──8月1日と8月8日の違い
まず、多くの人がつまずく「日付が2つある」問題から解いていく。
8月1日(土)=SENA プロショップでの先行販売
8月1日は、SENA プロショップに限った先行販売の開始日だ。全国のバイク用品店で一斉に並ぶ日ではない。
ここを誤解したまま近所のバイク用品店に行くと、「まだ入荷していない」と言われる可能性がある。8月1日に確実に手に入れたいなら、行き先はSENA プロショップでなければならない。
8月8日(土)=全国のバイクショップで販売開始
その1週間後の8月8日から、全国のバイクショップでの販売が始まる。プロショップ以外の一般のバイク用品店で買えるようになるのは、この日からだ。
つまり、日付の違いは「買える場所の広さの違い」であって、製品の中身や価格が変わるわけではない。8月1日に買っても8月8日に買っても、同じ 60S EVO を同じメーカー希望小売価格で買うことになる。
なぜ2段階なのか(公式に説明はない)
SENA は「なぜ先行販売を設けたのか」の理由までは公表していない。憶測で書くべきことではないので、ここでは「そういう売り方になっている」という事実の提示にとどめる。
読者にとって実務上意味があるのは理由ではなく、「8月1日時点で自分が買える立場にあるかどうか」だけだ。それは次の節で判断できる。
SENA プロショップとは?全国35店舗の探し方
8月1日に買えるかどうかは、「近くに SENA プロショップがあるか」で決まる。では、そのプロショップとは何か。
SENA 認定コーナーを持つ専門店。認定アドバイザーが在籍している
SENA プロショップは、SENA 製品の専用コーナーを備えた認定店舗だ。店内に SENA 認定証が掲示されている。
特徴は、「SENA プロショップアドバイザー」が在籍していること。SENA の認定試験に合格したスタッフで、専用の名札を着けている(出典:SENA プロショップについて)。
インカムは、買ったあとの初期設定・ペアリング・仲間の機種との組み合わせでつまずきやすい機器だ。その場で相談できる相手がいるという点は、6万円近い買い物では小さくない。
全国35店舗。北海道から九州まで
プロショップは全国35店舗。公式サイトに都道府県別のリストがあり、北海道から九州まで分布している。
店舗数が多い都道府県は次のとおりだ。
| 店舗数 | 都道府県 |
|---|---|
| 4店舗 | 神奈川 |
| 3店舗 | 福岡 |
| 2店舗 | 千葉・新潟・大阪 |
| 1店舗 | 北海道・岩手・宮城・福島・群馬・埼玉・東京・長野・静岡・愛知・三重・滋賀・京都・兵庫・岡山・広島・香川・愛媛・大分・熊本・宮崎・鹿児島 |
掲載があるのは27都道府県で、20県には1店舗もない。
(出典:SENA プロショップについて。確認日 2026年8月1日)
注意したいのは、35店舗という数は全国をカバーするには決して多くないという点だ。掲載のない県に住んでいる場合、8月1日に買うには県をまたいだ移動が必要になる。その手間をかけるより、8月8日まで1週間待つほうが現実的なケースは多いはずだ。
「試し品」が置いてある店の見分け方
公式のプロショップ一覧では、各店舗に「お試し品」があるかどうかがマークで判別できるようになっている。マークをクリックすると、試し品の有無に加えて住所・電話番号・ホームページが表示される。Google マップへのリンクもあるので、経路の確認もその場でできる。
インカムはヘルメットに装着して使うため、本体の大きさ・ボタンの操作感・ジョグダイヤルの回し心地は、実物に触れてみないと分かりにくい。せっかく足を運ぶなら、試し品のある店を選ぶほうが得られるものは多い。
なお、在庫の有無まではこの一覧では分からない。発売直後で入荷数も読めないため、遠出をする前に電話で在庫を確認しておくことを勧める。
正規ルートで手に入れると得られること
ここまでで「いつ・どこで買えるか」の地図は描けた。ここからは、なぜ国内正規のルートにこだわるのかを整理する。60S EVO を正規ルートで買うと、得られるものは大きく3つある。
- 技適と保証が最初から付いてくる──国内で安心して電波を出せる状態と、SENA 初のリミテッドライフタイム保証が、追加の手間なしで手に入る。
- 実物を確かめて、相談しながら買える──プロショップという「触れて聞ける」チャネルが用意されている。
- 「いくらで買うのが妥当か」の基準を持てる──メーカー希望小売価格が型番・JAN コードまで公表されているため、提示された価格が高いのか安いのかを自分で判断できる。
以下、この3つをそれぞれ根拠とともに見ていく。
①技適と保証──国内正規流通品だから付いてくるもの
1つ目の「技適と保証」から。
60S EVO は無線機なので、日本国内で使うには技適(電波法に基づく技術基準適合証明)を取得している必要がある。国内正規流通品(SENA Bluetooth Japan 取扱)であれば、技適を取得した状態で流通している。
もう1つが保証だ。60S EVO は SENA のラインアップで初めてリミテッドライフタイム保証の対象になった機種で、これは公式が前面に出している特徴でもある(出典:SENA Reveals the 60S EVO(SENA 公式・US))。
ただし「ライフタイム(生涯)」といっても名前のとおり「リミテッド(限定的)」で、対象は最初に購入した本人のみ、本体は生涯・バッテリーとクランプキットは消耗品扱いといった条件が付く。日本国内で販売される製品の保証条件は国内総代理店によって細部が異なる場合があるため、正式な内容は購入店・付属の保証書で確認してほしい(要確認)。保証条件の詳細は SENA 60S EVO レビュー で整理している。
いずれにせよ、この2つは国内正規の販売ルートで買えば、何もしなくても付いてくる。逆に言えば、ルートを外れると両方とも不確かになる。
②実物を確かめて相談できる──プロショップというチャネル
2つ目は、前の節で見たプロショップの価値だ。
インカムは、スペック表を眺めても分からない部分が大きい。ボタンの押しやすさ、ジョグダイヤルの操作感、本体の張り出し具合は、グローブをはめた手で触ってみて初めて判断できる。プロショップの「お試し品」は、そこを埋めるために用意されている。
加えて、認定アドバイザーに「今使っているインカムや、仲間の機種と組み合わせられるか」を相談できる。SENA のメッシュには世代があり、組み合わせによって挙動が変わる。ここは自力で調べると迷いやすい領域なので、対面で聞ける価値は高い。
通販の手軽さと引き換えに失われるのが、この2点だ。急いでいないなら、あえて店で買う理由は十分にある。
③価格が型番・JAN まで公表されている──判断の基準が持てる
3つ目は価格の透明性だ。
60S EVO は、発売前の段階でメーカー希望小売価格が型番・JAN コードまで添えて公表されている。しかも SENA 公式の「お知らせ」と「パッケージ」の2つのページで、同じ値が示されている。
これは買う側にとって実利がある。基準となる価格を知っていれば、店頭やネットで提示された価格が妥当かどうかを自分で判断できるからだ。発売直後は実売価格が読みにくいだけに、この基準を持っているかどうかで買い方が変わる。
60S EVO の基本情報(価格・型番・発売日)
ここまでの内容を、購入時に必要な情報として一覧で整理する。
| 項目 | シングルパック | デュアルパック |
|---|---|---|
| 型番 | 60S-EVO-01 | 60S-EVO-01D |
| JAN コード | 4560246096442 | 4560246096459 |
| メーカー希望小売価格(税込) | 59,800円 | 113,800円 |
| 同(税抜) | 54,364円 | 103,455円 |
| 内容 | 1台分 | 2台分 |
| 発売日(先行) | 2026年8月1日(土)SENA プロショップ | 同左 |
| 発売日(全国) | 2026年8月8日(土)全国バイクショップ | 同左 |
(出典:SENA 新フラッグシップ「60S EVO」発売日・価格決定のお知らせ/SENA 60S EVO パッケージ。確認日 2026年8月1日。実売価格は販売店・時期により変動する)
最新の価格・在庫は、各販売ページで確認できる。
SENA 60S EVO シングルパック(1台)
SENA 60S EVO デュアルパック(2台セット)
シングルとデュアル、どちらを買うか
2台まとめて買うなら、デュアルパックのほうが安い。シングル2つ(59,800円×2=119,600円)と比べると、デュアルパックは113,800円で5,800円の差になる。
ただし、これはメーカー希望小売価格どうしを比べた単純な計算であって、実売価格での差額を保証するものではない。実際にはシングルが値引きされることもあるため、購入時は両方の実売価格を見比べてほしい。
判断の目安はシンプルだ。夫婦・パートナーでのタンデムや、決まった相棒と2台同時に導入するならデュアル。まず自分の1台を試したいならシングルでいい。60S EVO は後から台数を増やしてもメッシュでつながるため、シングルから始めても行き止まりにはならない。
なお、デュアルパックは店頭に在庫が置かれないことも多い構成だ。2台で検討しているなら、上のリンクから在庫状況を確認しておくと動きやすい。
無印 60S より安いという逆転
もう1つ触れておきたいのが、60S EVO は、ひとつ前の無印 60S(64,680円・税込)より4,880円安いことだ。後継のフラッグシップのほうが安いという逆転が起きている。
この値付けの理由は公式に説明されていないため、ここでは事実を示すにとどめる。ただ「新型のほうが高いはずだから旧型を買う」という前提は、この2機種に関しては成り立たない。どちらを選ぶべきかは SENA 60S EVO vs 60S 比較 で詳しく整理している。
規格・法律のポイント(技適)と、並行輸入に手を出す前に
インカムに関わるのは技適だけ
先に整理しておくと、インカムはヘルメット本体の安全規格(JIS・PSC・SNELL など)の対象ではない。これらはヘルメットの帽体の保護性能に関する規格であり、インカムはヘルメットに取り付ける電子機器だからだ。
60S EVO を買ううえで関係する制度は、無線機としての技適(電波法に基づく技術基準適合証明)に限られる。日本国内で電波を出す無線機は、技適を取得していることが前提になる。商品ページで見かける「TELEC 認証」という表記は、この技適の登録証明機関のひとつを指している。
海外では5月に発売済み。約3ヶ月のズレがあった
ここで知っておきたいのが、60S EVO は海外ではすでに発売済みだという事実だ。SENA は2026年5月に 60S EVO を発表し、海外では同時期から販売が始まっている(出典:SENA Reveals the 60S EVO(SENA 公式・US)/MCN)。
国内発売の8月までには、約3ヶ月のズレがあったことになる。この間に海外通販での購入を検討した人もいるだろう。
並行輸入品を選ぶ前に確認したい2点
しかし、海外から個人輸入した並行輸入品には、次の2つの注意点がある。
- 技適が未取得の場合がある。 そのまま国内で使うと、電波法上の問題が生じうる。
- 保証・サポートの扱いが国内正規品と異なることがある。 60S EVO の目玉であるリミテッドライフタイム保証を、国内で受けられるとは限らない。
国内発売が始まった今、待つ理由がなくなった以上、あえて並行輸入を選ぶ実利は小さいというのが率直なところだ。購入時は、それが国内正規流通品かどうかを確認しておきたい。
どこで買える?国内正規の購入チャネル
SENA 公式サイトの取扱店ページでは、国内の販売・取扱チャネルが示されている(出典:取扱店(SENA Bluetooth Japan)。確認日 2026年8月1日)。
| チャネル | 種類 | 8月1日から買えるか | 特徴 |
|---|---|---|---|
| SENA プロショップ(全国35店舗) | 実店舗 | 買える(先行販売の対象) | 認定アドバイザーが在籍。試し品のある店もある |
| SENA ディーラー | 実店舗 | 8月8日から | プロショップ以外の取扱店 |
| SHOEI Gallery | 実店舗 | 8月8日から | SHOEI のショールーム |
| Webike(ウェビック) | 通販 | 各販売ページで要確認 | 公式取扱店ページに掲載 |
| ISM STORE | 通販 | 各販売ページで要確認 | 一部の製品・アクセサリのみ取扱い |
| 大手通販モール(楽天市場・Amazon) | 通販 | 8月1日発売予定の予約出品を確認(他は各販売ページ次第) | 公式取扱店ページに記載はないが、正規取扱店の出品を確認(後述の見分け方を参照) |
実店舗で買う
8月1日に店頭で買えるのは、前述のとおりSENA プロショップだけだ。8月8日以降は、SENA ディーラーや SHOEI Gallery を含む全国のバイクショップが対象になる。
実店舗の利点は、実物を確認できることと、その場で相談できること。欠点は、在庫があるかどうかが行ってみないと分からないことだ。発売直後は特に読めないので、電話での事前確認を勧める。
通販で買う
公式の取扱店ページに通販として挙がっているのは、Webike と ISM STORE(ISM STORE は一部の製品・アクセサリのみ)だ。
一方、大手通販モール(楽天市場・Amazon)については、公式の取扱店ページに記載がない。ただし記載がないことは「買えない」という意味ではなく、実際に楽天市場では正規取扱店による 60S EVO の出品が、発売日に合わせて行われていることを確認している(確認日 2026年8月1日)。
モールには SENA 製品が数多く出品されており、出品者もさまざまだ。だからこそ、モールで買う場合はその出品者が国内正規流通品を扱っているかを商品ページで見極める必要がある。
商品ページで見るべきポイント
正規品を扱う出品ページには、判断材料になる記載がある。実際に確認できた正規取扱店の商品ページには、次のような表記があった。
- 「正規品」の明記
- 「TELEC 認証」の記載──TELEC は技適の登録証明機関のひとつで、国内で電波を出せる状態であることを示す
- 保証に関する記載(60S EVO の場合はリミテッドライフタイム保証)
逆に、これらの記載がなく、極端に安い・納期が異様に長いといった出品は、並行輸入品の可能性を疑ったほうがいい。価格だけで選ばず、この3点を確認してから買ってほしい。
予約はできるのか(2026年8月1日時点)
予約については、公式と販売店で状況が分かれる。ここは混同しやすいので、分けて説明する。
SENA 公式は予約制度を告知していない
発売日・価格を告知した「お知らせ」、60S EVO の製品ページ、パッケージページ──この3ページを確認したが、いずれにも予約受付に関する記載はなかった。発売記念キャンペーンや特典の告知も見当たらない(確認日 2026年8月1日)。
つまり、メーカーとして「全国一律の予約受付」を用意しているわけではない。
ただし、販売店レベルでは予約が行われていた
一方で、販売店では発売日前から予約販売が行われていた。実際、楽天市場の正規取扱店では、60S EVO シングルパックが「2026/8/1発売予定」の予約商品として掲載されていた(確認日 2026年8月1日)。
つまり「予約できない」のではなく、予約できるかどうかは店・販売ページによるというのが正確なところだ。公式が制度として告知していないだけで、店舗ごとの判断で予約・取り置き・入荷連絡に応じているケースはある。
確実なのは、行きたい店に直接聞くことだ。前述のプロショップ一覧には各店の電話番号が掲載されているので、在庫確認とあわせて問い合わせるといい。
在庫についても、発売直後の入荷数は公表されていない。「売り切れ必至」といった煽りに乗る必要はないが、確実に手に入れたいなら事前の一本の電話が最も効く。
あなたはどのルートで買うべきか
ここまでの情報をもとに、3つのルートを整理する。
今日(8月1日)プロショップに行くべき人
- 近くに SENA プロショップがある
- 実物のボタンやジョグダイヤルの感触を確かめてから決めたい
- 手持ちのインカムや仲間の機種との組み合わせを相談したい
- 1日でも早く使い始めたい
→ 行く前に電話で在庫を確認しておくこと。試し品の有無も公式一覧で調べておきたい。
8月8日まで待つべき人
- 近くにプロショップがない(35店舗の分布に自分の県が入っていない)
- 県をまたいでまで急ぐ理由がない
- いつも使っているバイク用品店で、ポイントや付き合いを含めて買いたい
→ 1週間待つだけで選択肢が全国に広がる。 待つコストは小さい。
通販で買うべき人
- 店に行く時間が取れない
- 複数の販売店の価格を比べてから決めたい
- デュアルパックなど、店頭に置いていない可能性がある構成を狙っている
→ 出品者が国内正規流通品を扱っているかを必ず確認する。「正規品」「TELEC 認証」「保証」の記載が目印になる。技適と保証に関わるので、ここは価格より優先したい。
「そもそも 60S EVO でいいのか」がまだ固まっていない人
この記事は「買うと決めた人」向けに書いている。製品の中身にまだ迷いがあるなら、買う前に確認しておいたほうがいい。
- 60S EVO 自体の評価(音質・機能・保証・デメリット)→ SENA 60S EVO レビュー
- 無印 60S と迷っている → SENA 60S EVO vs 60S 比較
- 他社のフラッグシップと迷っている → インカム最上位3機種 比較
買う前に確認しておきたいこと
入手ルートが決まったら、購入前に次の3点も確認しておくと、届いてから慌てずに済む。
手持ちのヘルメットに付けられるか:60S EVO は汎用インカムなので、基本的にどのヘルメットにも装着できる。ただし、初回の装着と初期設定は思ったより時間がかかる。ツーリングの前日に届くような買い方は避けたい。
仲間との通信方式:一緒に走る相手の機種と、どの方式でつながるかを確認しておく。SENA のメッシュには世代があり、組み合わせによって挙動が変わる。プロショップで買うなら、この点を相談するといい。
1台目か2台目か:前述のとおり、シングルから始めても後から増やせる。最初から2台必要と分かっている場合だけ、デュアルパックを検討すればいい。
よくある質問(FAQ)
Q. 8月1日に、近所のバイク用品店で買えますか?
A. SENA プロショップでなければ買えない可能性が高い。 8月1日はプロショップでの先行販売開始日で、全国のバイクショップでの販売開始は8月8日からだ。近所の店がプロショップかどうかは、公式のプロショップ一覧で確認できる。
Q. SENA プロショップはどこにありますか?
A. 全国35店舗で、北海道から九州まで分布している。公式のプロショップ一覧に都道府県別のリストがあり、Google マップ・電話番号・「お試し品」の有無まで確認できる。
Q. 予約はできますか?
A. メーカーとしての予約制度は告知されていないが、販売店レベルでは予約が行われていた。 SENA 公式3ページ(お知らせ・製品トップ・パッケージ)に予約の記載はない一方、楽天市場の正規取扱店では発売日前から「2026/8/1発売予定」の予約商品として掲載されていた(確認日 2026年8月1日)。予約できるかは店・販売ページによるため、行きたい店へ直接確認するのが確実だ。
Q. 楽天や Amazon ではいつから買えますか?
A. 公式の取扱店ページに挙がっている通販は Webike と ISM STORE で、大手モールの記載はない。ただし楽天市場では正規取扱店による出品が発売日に合わせて行われていることを確認している(確認日 2026年8月1日)。モールで買う場合は、出品者が国内正規流通品を扱っているかを「正規品」「TELEC 認証」「保証」の記載で確認してほしい。
Q. 並行輸入品を買っても問題ありませんか?
A. 技適が未取得の場合があり、そのまま国内で使うと電波法上の問題が生じうる。 保証・サポートの扱いも国内正規品と異なることがある。国内発売が始まった以上、あえて選ぶ実利は小さい。
Q. シングルとデュアル、どちらを買うべきですか?
A. 2台まとめて必要ならデュアル(メーカー希望小売価格どうしの比較で5,800円の差)。まず1台試したいならシングルでいい。後から台数を増やしてもメッシュでつながる。
Q. なぜ無印 60S より安いのですか?
A. 公式に説明されていないため、理由は分からない。 事実として、60S EVO は59,800円、無印 60S は64,680円(いずれも税込)で、後継のほうが4,880円安い。憶測で理由を語ることはできないが、「新型が高いはず」という前提は成り立たない。
まとめ
SENA 60S EVO の入手について、要点を整理する。
- 発売日は2段階。8月1日(土)は全国35店舗の SENA プロショップでの先行販売、8月8日(土)から全国のバイクショップで販売開始。日付の違いは「買える場所の広さ」であって、製品や価格は変わらない。
- 価格はシングル59,800円、デュアル113,800円(いずれも税込)。型番・JAN まで公式に公表されている。無印 60S(64,680円)より4,880円安いという逆転が起きているが、理由は公式に説明されていない。
- メーカーとしての予約制度は告知されていないが、販売店レベルでは予約が行われていた(2026年8月1日時点)。予約の可否は店・販売ページによるため、確実に手に入れたいなら行きたい店へ直接問い合わせるのが最も早い。
- 選ぶべきは3ルートのどれか。近くにプロショップがあるなら今日動く。ないなら8月8日まで待つ。時間が取れないなら通販で、ただし「正規品」「TELEC 認証」「保証」の記載を確認してから買う。
6万円近い買い物だけに、焦って非正規のルートを選ぶ理由はない。技適と保証が付いてくる正規ルートで、納得して手に入れてほしい。
最新の価格・在庫は、各販売ページで確認できる。
SENA 60S EVO シングルパック(1台)
SENA 60S EVO デュアルパック(2台セット)
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出典・参考記事
- SENA 新フラッグシップ「60S EVO」発売日・価格決定のお知らせ(SENA Bluetooth Japan)
- SENA 60S EVO パッケージ(SENA Bluetooth Japan)
- SENA 60S EVO 製品ページ(SENA Bluetooth Japan)
- SENA プロショップについて(SENA Bluetooth Japan)
- 取扱店(SENA Bluetooth Japan)
- SENA Reveals the 60S EVO(SENA 公式・US)
- Sena’s new 60S Evo with sound by Bose is considerably cheaper than Cardo’s flagship(MCN)
※価格・在庫・取扱状況は2026年8月1日時点の確認値。発売直後で変動しやすいため、最新情報は各公式・販売店で確認のこと。

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